1年生は小学校に入って初めての遠足。日本大学生物資源科学部のキャンパス内を探検しました。
「骨の博物館」には、さまざまな種類の動物の骨や剥製、チョウの標本等が展示されています。子ども達は珍しい展示物に興味津々。「クジラの骨って大きいね」「頭が2つある牛の骨だって!!」「このチョウ、きらきらの折り紙みたい」などの驚きの声の連続。
「農場」では、展望台に上って景色を眺めたり、大きな乳牛に話しかけたり、楽しそうでした。
原っぱで食べるお弁当も、いつもと違って楽しそう。「レジャーシートをつなげて、みんな仲良く食べよう!」「秘密基地みたいだね・・・」と、みんなで仲良くお弁当を食べました。食後は木の実を観察したり、ダンゴムシを捕まえたり、自然を満喫した子ども達でした。
2年生は、こどもの国に行きました。晴天の下、たくさんの自然に囲まれながら歩くのはとても気持ちよさそうでした。
動物園に行き、10人ごとの班になって園内を回りました。うさぎや羊、鹿、クジャクなどたくさんの動物を間近に見ることができ、子どもたちは嬉しそうでした。
その後、昼食をとり、最後に遊具や迷路などで遊んでから学校に帰りました。「またみんなで遠足に行きたいなぁ」という声が聞かれ、子どもたちにとって思い出に残る遠足になるようでした。
3年生は、横須賀市にある鷹取山に登りました。
初めての山登りに、心配そうな表情を見せる子もいましたが、みんなで声を掛け合い励まし合いながら頂上を目指しました。
お天気にも恵まれ、頂上にある展望台では、美しい景色に出合えました。団結の深まる春の遠足となりました。