9月14日(土)、2年生対象に日本大学生物資源科学部の太田祐子先生による特別授業『きのこ』が行われました。
最初に多目的室にて、「きのこ」や先日の台風で大学内の木が倒れてしまったことできのこにも影響が出ていることについての説明を受けました。
そして、「実際にきのこや色々な木を見てみよう。」ということで、大学内に出かけました。
大学内を歩くと、折れた木のところに「緋色茸(ひいろたけ)」を見つけました。
太田先生が持っている木の先端が緋色(オレンジ)になっています。
この木についていた緋色茸の実物、児童が見つけました。
大学生の話を熱心に聞く児童たち。
大学内の折れた木を、熱心に観察をしています。
学校に帰ってきてからは、楽しいきのこクイズ、絶対に触ったり食べたりしてはいけない「カエンタケ」や研究室で育てている「しいたけ」のお話を聞きました。
あっという間の2時間で、授業がおわった後も、太田先生や学生の人たちから、もっと話を聞いていたいと声があがるほどでした。