【5年生】「いのちの授業」

5年生の総合の授業で,藤原妙子先生をお招きし,特別授業を行っていただきました。
今回の授業のテーマは「いのち」。そのテーマ通り命とは何かを考え, それをこれから生きていくうえでどのように使いながら, よりよく生きていくかを考えました。
自分の命がどこにあるのかを考えた後,聴診器を使って自分の心臓の音を聞いています。

日野原重明先生の詩「しかえししないよ」を読みながら, これまでの自分の命の使い方について振り返りました。

最後に詩の中で心に残った部分に線を引く活動を行いました。代表児童が, どうしてそこが印象的だったのかについて, 自分の意見を全体に共有してくれました。

特別授業終了後,子どもたちからは「一度きりの命だから大切にしたい」,「命という,自分の持っている時間,誰かのために使う時間を大事にしたい」などの声が上がりました。

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