藤原 妙子先生をお招きし,5年生対象に「いのちの授業」が行われました。
5年生のみんなは10歳・11歳の「今」を生きています。
いのちの線を使って,自分の人生の位置を確認しました。
いのちは,どこにあって,何か・・。
子どもたちは,一生懸命に考えます。
聴診器を使って,自分の心臓の音を聞き,生きている自分を感じます。
ワークシートを使って,自分の感情と対話をします。
その後,発表をしてくれた友だちの意見を聞き,認め合いました。
「いのち」は,目に見えないけれど,大切で尊い。
そんな「いのち」の使い方を,考えさせられた授業でした。
子どもたち一人ひとりが,自分のことを大切に思い,友だちを大切に思うことができるよう,「いのち」を大切に使える人に育ってほしいと思います。