6月13日~18日にかけて,「ふわちく週間」として言葉について考える活動を行いました。
そこで,水曜日の5時間目には,縦割り班ごとに集まり,学年をまたいで活動を行いました。
まずは,「幸せの箱」をふわふわ言葉でいっぱいにする活動です。
最初は空っぽだった箱も,みんなのふわふわ言葉でいっぱいになりました!
用意しておいた付箋もすべてなくなってしまうほど,子どもたちからはたくさんの
ふわふわ言葉が挙がりました。
その後には,「ふわふわ言葉にあふれた時間を体感してみよう!」ということで,ふわふわ言葉を班ごとにつないでいくゲームをしました。
少し言葉につまってしまったときにも,「ゆっくり考えていいよ」や「頑張って♪」などの,応援のふわふわ言葉が聞かれました。
活動を通して,今回だけでなくこれからも,相手に伝える言葉を考えながら生活していく意識を高めました。