5年生は,総合の授業で農場実習を行っています。
日本大学生物資源科学部の岩永先生のご指導のもと,9月に小松菜と大根の種をまき,その3週間後には「間引き」をして,大切に大切に育ててきました。
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間引きをした時には,まだ小さな葉っぱの小松菜でしたが・・・
種まきから1か月半が経ち,いよいよ収穫の時期を迎えました。
およそ一人27株の小松菜を,丁寧に収穫していきました。
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「あんなに小さな種から,こんなにたくさんのお野菜が採れるなんて!!」子どもたちは,目を輝かせていました。
採りたての新鮮な小松菜が,それぞれの家庭で美味しいお料理に変身して,夕飯のメニューになったようです。
今日の収穫を体験して,後日実施する「大根の収穫」に向けて,意欲高まる子どもたちでした。
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