【1年生】小さな探検隊

秋の風が心地よく吹く中、1年生の子どもたちは生活科の授業で校庭に出かけ、どんぐりや木の実、枝、落ち葉などの“秋のたからもの”を探しています。小さな手で一生懸命に落ち葉をめくり、見つけたどんぐりを嬉しそうに見せ合う姿は、まるで小さな探検隊のようです。

今後は、大学のキャンパスにも足を伸ばして、さらに多くの自然にふれながら秋の素材を集める予定です。拾った木の実や枝、落ち葉は、文化祭で展示する作品づくりに活用します。子どもたちの感性と工夫が詰まった、季節を感じる素敵な作品が並ぶことでしょう。

自然の中での学びを通して、子どもたちは季節の移ろいを肌で感じながら、発見する喜びや創造する楽しさを育んでいます。文化祭での作品展示も、どうぞお楽しみに!

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