【5年生】特別授業 最も身近な動物を知ろう

日本大学生物資源科学部くらしの生物学科 恒川先生をお招きした特別授業が実施されました。
「最も身近な動物を知ろう」というテーマで,ニワトリや卵についての学びを深めました。

有精卵と無精卵の違いや,卵の詳しいつくりなど,大変興味深い内容でした。
有精卵の説明を受けた子どもたちは「この卵からヒヨコが生まれるの!」と驚きを隠せない様子でした。

子どもたちに卵を割って見せてくれた恒川先生。
この後,研究室に持ち帰り,温めてヒヨコにするとのお話に「割った卵もヒヨコになるの!!」と目を輝かせていました。

また,卵の殻には無数の穴が開いていて,空気を通すつくりになっているとのことでした。
光あてて眺めてみると,その穴が一目瞭然。とても美しい光景でした。

私たちの身近な動物「ニワトリ」の魅力がたくさんつまった特別授業でした。

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