理科の授業では，本物に触れる実験・観察で理論と実践を行っています。さらに自主的に学ぶことができるように，学習をしていく中で自然と自分自身で思いつく「なぜ？」「どうして？」の疑問を大切にして，タブレットを使って調べ学習をすることもあります。

「葉っぱは，なぜ緑色なのか？」を調べている子どももいれば，「豆電球の仕組みは，どうなっているのか？」を調べている子どももいます。

自分で一生懸命考えて分からない場合は，必要に応じて友達や先生に相談して問題を解決していきます。
このような学習活動を通して，まとめる力や表現する力をつけることができます。

発表の時には，「なるほど。」や「なぜ，そうなるの？」との質問も出て聞いている子どもたちの学習にもなります。
このように本校では理科を含め，様々な教科で学び合いを大切に学習を展開しています。