5月26日(金)に「いのちの授業」を行いました。人権教育の一環として、日野原重明記念「新老人の会」東京の藤原妙子先生を招いて実施をしました。
詩集「しかえししないよ」を活用しながら、「いのち」についてご指導いただきました。
「いのちは自分がもっている時間だよ。」と教えていただき、誰かのために時間をつかうことの大切さを考えました。
子ども同士がお互いに語り合いながら、自分の考えを広げたり深めたりすることができました。
一人ひとりの大切ないのち。
自分や、相手の存在を見つめるよいきっかけとなりました。
子どもたちは、今回の学びを今後につなげていこうと考えていました。