7月10日(月)は6年生の農場実習日でした。
晴天の下、太陽の強い日差しを浴びながら朝から大学の畑へ。
今日はとうもろこしの収穫日ということで、子どもたちは朝から上機嫌♬
しかし、自分たちで植えたとうもろこしが、たぬきやあらいぐまに食べられてしまったため、今回は大学生が育てたとうもろこしを収穫することに。
たくさんなっているとうもろこしに大興奮。収穫をしながら「こんなに大きなとうもろこしがとれた!」「ここにもっと立派なとうもろこしがあるよ!」「早く食べたい!」など、楽しそうな声があちらこちらで聞こえてきました。
収穫を終えた後は、さすが6年生。
実習後の振り返りの中には、「今回野生動物に野菜を食べられてしまった経験を通して、農業の難しさを知りました。」「普段から当たり前のように食べている野菜だけれど、農家の方への感謝の気持ちを忘れないようにしたいです。」など、自ら体験することを通して、農業について理解を深めている様子が見られました。